
一般的に、WEB上で自分の顔写真を公開するのはNGとされています。なぜなら、掲示板で拡散されてしまったり、誹謗中傷の対象になってしまうリスクがあるからです。
ですので、出会いを求めるサービスでも「顔写真」を公開することはできるだけ避けたほうが良いのですが、そうは言ってられないことだってあります。
Facebook恋活アプリでは、プロフィール画像を複数アップロードでき、恋活ユーザーに公開できるようになっています。要するに、第三者に自分の顔写真が無造作に公開されてしまう訳です。
が、恋活アプリを利用しているユーザーのほとんどが、プロフィール画像を顔写真(もしくは顔が見える写真)に設定しています。体感的には9割以上のユーザーは顔写真を公開しているように感じます。
出会うために顔写真は必須!
Facebook恋活アプリで出会いを求めるのであれば、最早「顔写真の公開は必須」なのです。かく言う私もプロフィール画像はバリバリ上目つかいで撮った顔写真を採用しています。
恋活アプリを使用して間もないころは、プロフィール画像はネコとかイヌにしていたのですが、驚くほど反応率が悪かったです。やはり、9割は顔写真を公開している恋活アプリにおいて、顔を公開しないのはデメリット以外の何者でもないのです。
私は決してイケメンでもなく、男前でもありません。自分でいうのはなんですが、どちらかと言えばブサイクに該当する顔立ちをしていると思います。
そんな私でも、顔写真をプロフィール画像にしたことで、それまではなかった反応を得ることができましたので、やはり顔写真を公開するパワーは凄まじいものなのだと思います。
プロフィール画像は、メイン画像の他に複数枚公開することができますので、その機能を最大限活用しましょう。
違うアングルから撮影した顔写真でも良いですし、趣味を楽しんでいる写真でも良いです。あまりナルシストすぎる写真を公開してしまうと「なんだコイツ」と思われてしまう可能性もありますので、その辺りの調整にも気を使いましょう。
写りの良さに注目しよう
残念ながら、人の第一印象は「見た目」で決まってしまいます。
イケメンや男前、美人や可愛い人にとっては生きやすい世界なのかもしれませんが、私のように容姿レベルが極端に低い人間にとっては苦難としか言いようがありません。
ですので、恋活アプリ内で使用する顔写真は、できる限り「写りが良いもの」を激選する必要があります。ハッキリ言いますが、適当にとった写りがそれほど良くない写真を使用していれば、いつまで経っても出会いがマッチングすることはありません。
斜め上から撮影してみたり、連射で自撮りを行い、一番写りの良いものを選定してみたり。いくらでも方法はあるはずです。
実際に会った時に落胆されるかも。という不安を拭うことはできませんが、まずはマッチングしなければ何も始まりません。後のことは後で考えるようにしておけば、意外と何とでもなるものです。
まずは恋活のスタートラインである「マッチング」を目標にし、行動していくようにしましょう。私のような不細工でも、出会いを生み出すことはできていますので、容姿に自信がない人も思い切って行動してみるようにしてみましょう!